2010年04月06日

脳腫瘍克服 日大三エース 「野球がやれた」 選抜高校野球(産経新聞)

 興南(沖縄)の初優勝で幕を閉じた選抜高校野球大会。準優勝に終わった日大三の山崎福也(さちや)投手(17)は、脳腫瘍(しゅよう)という難病を乗り越え、決勝のマウンドに立った。惜しくも優勝は果たせなかったが、「野球がやれるだけで幸せ。いろいろな人に感謝の気持ちを込められました」。苦境を乗り越えた顔に、悔しさはなかった。

 「手術しなければ、このままでは余命は7〜8年です」。山崎投手がこう宣告されたのは2年前。親元を離れた寮生活がスタートする高校入学直前、「頭からつま先までくまなく調べてもらおう」と母の路子さん(48)が思い立った健診で、脳腫瘍が見つかった。

 身長185センチと体格にも恵まれ、幼いころから風邪ひとつひいたことがなかった。「たびたび熱を出したりしていれば、こんな大きな病気になることはなかったのでは…」。割り切れない思いが路子さんを苦しめた。山崎投手は「何で自分が病気にならなきゃいけないんだ」と絶望感にさいなまれると同時に、「自分は死んでしまうのか」と恐怖感に襲われたという。

 名医を頼って北海道まで飛んだ。入院中のベッドでは、兄の福之(ふくゆき)さん(19)が聖望学園(埼玉)の選手として甲子園で活躍する姿がテレビに映っていた。

 「自分もあの場に立ちたい」。野球への思いを強めたという。6時間にも及ぶ手術は成功。「また野球ができるよ」。医師からの言葉に、胸を詰まらせた。

 難病を克服したことで、「どんな困難にも意味があるし、乗り越えれば今以上のものが得られる。何よりピンチをチャンスだと思えるようになった」と、母子は口をそろえる。

 山崎投手は大会で全試合に登板し、打っては個人大会通算最多安打タイ記録をマーク。決勝でも166球の力投を、母が見守る前で見せた。

 今でも年3回の検査を受けるなど、再発の恐れも残っている。しかし、路子さんは「病気をもっていても夢をかなえるための努力を続けてほしい。そうすれば願いは必ず通じる」と断言する。「それを福也が証明してくれた」と。(石井那納子)

<覚せい剤>使用罪の赤坂被告に懲役1年6月 千葉地裁判決(毎日新聞)
<ソメイヨシノ>東京で満開…平年より4日早く(毎日新聞)
<米大使公邸>米国にゆかりの日本人作家による現代アート展(毎日新聞)
<シー・シェパード>船長を捕鯨妨害で起訴 東京地検(毎日新聞)
長官銃撃、時効後の「オウム名指し」に批判も(読売新聞)
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2010年04月05日

【Web】思い出の携帯ストラップを供養(産経新聞)

 携帯ストラップ販売会社「ストラップヤネクスト」(神奈川県小田原市)は、1日の「携帯ストラップの日」にあわせ、使われなくなった携帯ストラップの供養を同市の寺院「徳常院」で行う。「お客さまの思い出の残ったストラップが、そのまま捨てられてしまうのは忍びない」という思いから今年から始める試みで、31日午後3時現在で50本が全国から寄せられている。携帯ストラップの日は、ストラップ用の穴が開けられた携帯電話「ムーバTZ−804」が発売された日にちなんでいる。

  

新芽いっぱい 鶴岡八幡宮の倒れた大銀杏(産経新聞)
強風か、桜の木倒れる=けが人なし−東京・上野公園(時事通信)
<築地市場>移転予算を都議会委が可決…本会議で成立へ(毎日新聞)
六ヶ所村再処理工場で放射性廃棄物管理に違反(読売新聞)
<雑記帳>クラゲの水族館、来館者数がV字回復 山形・鶴岡(毎日新聞)
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2010年04月01日

足利事件 「運転免許を取って温泉も」 菅家さん会見で(毎日新聞)

 栃木県足利市で90年に4歳女児が殺害された「足利事件」の再審で、宇都宮地裁から無罪判決を言い渡され確定した菅家利和さん(63)は26日午後、記者会見し、「裁判官3人が謝罪するとは思ってもいなかったので感動しました」と冤罪(えんざい)に苦しんだ18年間をかみしめるように語った。「運転免許を取って温泉にも行きたい」と自由な生活への期待も口にした。

 菅家さんは会見冒頭、裁判所の謝罪に「私も納得した。真っ白な無罪でしたね。感無量です」と晴れやかな笑顔を見せた。逮捕や起訴そのものが違法だったとして国家賠償法に基づく損害賠償請求については「今のところは考えていません」と語った。

 弁護団も「謝罪には非常に心がこもっていた。(判決が)DNA鑑定の証拠能力を明確に否定したのは画期的で、取り調べを違法と明言した点も素晴らしかった」と評価。また、任意性はあったとして自白の証拠能力こそ認めたものの「信用性を全否定している。完全無罪と言っていい」と述べた。そのうえで「無実の人がなぜ自白し、誰も見抜けなかったのかは未解明」と指摘。誤判原因の究明のため第三者機関を設置するよう提言していく方針を明らかにした。

 菅家さんは「弁護団、支援者の方に本当にお世話になりました」と感謝の気持ちを繰り返しが、取り調べを担当した検事や警察官への思いを聞かれると「自分としてはまだ納得できない」と表情を硬くした。

 今後は自身の経験を生かし、冤罪に苦しむ人を支援していくという。「ちょっと耳が聞こえづらいんですが、体力的には大丈夫です」。力強い言葉で約40分間の会見を締めくくった。【吉村周平、岩壁峻、松本晃】

 ◇支援者「よかったね、よかったね」

 判決直後、地裁正面玄関前で支援者らの大きな拍手が起こった。満面の笑みで姿を現した菅家さんは両手を上げて応え、「完全無罪」と書かれた紙を高々と掲げた。「よかったね、よかったね」。ともにこの日を待ち続けた「支える会・栃木」代表の西巻糸子さん(60)の姿を確認すると、西巻さんの腕に顔を押し当て、思わず嗚咽(おえつ)を漏らした。西巻さんも「前例を崩さない裁判が続いていたが、新しい時代が来た気がする。できる限りの訴訟指揮を執った裁判長に感謝したいし、立派だと思う」と興奮した様子で語った。【原田啓之】

【関連ニュース】
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posted by タケイ タダハル at 17:58| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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